とやまスタートアッププログラムin東京とは


富山県で起業&スタートアップを目指す方を全力応援するための起業家育成プログラム
富山県が主催の起業家育成プログラムです。富山県にゆかりのある方、ない方に関わらず、「起業」や「スタートアップ」を共に学びます。富山県出身である起業家教育第一人者の神戸大学 産官学連携本部 熊野正樹教授が監修のもと、起業家、有識者、スタートアップ業界で活躍する各分野の講師が指導します。本プログラム修了後、富山県へ移住&起業した場合には最大で300万円の助成金を用意いたします。第5期は令和5年7月より開講します。富山県での起業やスタートアップを志望する方を募集します。
第5期生募集中

特徴

監修・指導は起業家教育の第一人者である神戸大学 産官学連携本部 熊野正樹教授(本県出身)が務めます。また、スタートアップ企業のCEO、ベンチャーキャピタリスト、各専門分野で活躍中のリーダーなど、普段接する機会のない方々の講義と意見交換の場を提供します。

プログラム最終回には、ビジネスプランを発表するDEMODAYを開催します。スタートアップ業界最前線でご活躍のベンチャーキャピタル、個人投資家、金融機関、事業会社を審査員に招聘し、アドバイスや投資を受ける機会を提供します。懇親会では審査員の方々との交流も深められます。

有力企業や自治体職員、経営者、専門職等の社会人や大学生が参加しています。年齢、出身地、業種等の異なる多様なメンバーが「富山でスタートアップ」を合言葉に時間を共有することで強固なネットワークを築き、修了後も交流を続けます。また県主催ですので、起業支援金の助成や、地元金融機関、企業のご紹介など、強力なバックアップや助言を受けられます。スタートアップ支援は富山県の成長戦略の一丁目一番地なのです。

プログラムは東京都内(大手町)と富山市内をオンラインでつないで同時開催します。(全8回のうち、1回は富山県内で全員集合して研修)。また、学生や社会人の方にも通いやすいよう、土曜日に開催いたします。
※但し、新型コロナや自然災害等の影響により開催日、受講手段等変更になる場合がございます。