皆さんこんにちは!「とやまスタートアッププログラム in 東京」事務局の高尾です。
今回は、「とやまスタートアッププログラム in 東京」第4期の第1回が終了しましたので、こちらをかんたんにレポートしていきたいと思います!
【2日目】
※1日目の開催レポートはこちら→

今期は東京・富山での同時開催。初回は富山での開催となりました!東京から15名、富山から14名のメンバーでスタートを切りました。
2日目の舞台は富山県立山町にある「ヘルジアン・ウッド」。
富山駅で集合し(無事時間内に全員集合し)バスが出発!
バスで30分ほど走ると、立山町の田園地帯に。そこには「原風景」という言葉を彷彿とさせる、富山の新たなランドスケープがありました。

まずは施設内の案内から。ハーブを育てている様子、アロマを調合する様子、スパやサウナまで見させていただきました。
敷地内をたくさん探索した後は、ランチを頂きました。
ヘルジアンウッドが大切にしている、「はしり」「旬」「なごり」の季節感や、富山・立山を感じられる地場野菜などを堪能しました。
その後、レストランで自家製のハーブティーをいただきながら、前田薬品工業株式会社代表取締役、前田大介さんの講演をお伺いしました。
前田薬品工業株式会社は1958年創業の伝統ある製薬企業で、外用薬の製造・販売を中核としながらも、「22世紀に向けた新しい村づくり、人づくり」を掲げ、この「ヘルジアン・ウッド」など、多岐にわたる事業を展開しています。
なぜそのような多岐にわたる事業を展開しているのか?今後未来に向けてどのような事業をし、そしてどんな社会を作っていきたいのか?
熱い構想だけではなく、実際に行動に移されている壮大なプロジェクトを前に、受講生のテンションも高まります。質疑応答は時間を超過しての大盛りあがり!
今後のビジネスプランに大いに刺激を受け、受講生も次回が待ちきれないといった様子。
次回からは東京・富山それぞれの開催となりますが、また集合できることを楽しみにしつつの解散となりました。
さて、いよいよ次回からはビジネスプランの構想・検証・作成・発表に移っていきます。どんな場になるか、今から楽しみです!
それでは次回の記事もお楽しみに!